アメダス積雪深の急増と体感積雪の乖離が示した局地分布のズレ
アメダス(札幌)の観測値を確認したところ、前日24日21:00の積雪深が60cm、本日25日07:00の積雪深が90cmとなっており、約10時間で+30cmの増加が示されていた。一方、自地点(現場生活地点)では、夜間に風を伴う降雪があった形跡はあるものの、積雪増は体感として10〜15cm程度であり、除雪規模もその範囲に収まっていた。したがって今回は、降雪の一様増加というより、風による雪輸送と地形・市街地条件によって積雪の分布が偏り、観測点と生活地点の間で積雪深が大きく乖離した事象として観測される。