降雨時における住宅内の湿度保持差
2026年7月10日21時40分、札幌市南部の住宅1階で室温26℃、相対湿度70%を確認した。扉を開放していたが湿度は抜けず、壁紙に軽いしっとり感があった。同日22時20分、上層階では室温28℃、相対湿度66%で、窓は雨予報のためほぼ閉鎖されていた。上層階の壁紙には同様の湿潤感は確認されなかった。翌11日5時30分、上層階は28℃・65%で夜間の温度低下がほとんど見られなかった。6時10分の1階は25℃・68%で、外気にも湿気が滞留しているように見えた。降雨と暖湿な外気が続く中、換気によって湿度が低下する状態には移行せず、建物内では下層の表面湿潤と上層の蓄熱が異なる形で保持されていた。