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2026-07-23

業務境界を越えて移動した未確認範囲

障害対応の開始時には、不具合の報告、原因についての推定、希望する確認作業が一つの依頼として渡された。依頼を受けた側は、外部から確認できる範囲を先に調査し、確認済みの事実と、現地でなければ確認できない範囲を分けた。その後、現地側には障害全体の解決ではなく、端末上の接続状態や設定値を取得する作業が渡された。AIは確認項目と操作順序を提示し、現地で得られた情報を次の判断へ戻す位置で使用された。設定変更後には作業完了が報告されたが、実際に使用中の対象とは別の対象へ設定されていたため、対象状態と業務結果は変化しなかった。画面共有によって操作対象の差が確認され、使用中の対象へ設定し直した後に業務結果が成立した。一連では、依頼を受ける境界、現地へ作業を渡す境界、判断から設定操作へ進む境界、操作完了から結果確認へ進む境界で、異なる情報と作業範囲が移動していた。
業務境界 作業移動 未確認範囲 局所作業 完了条件 AI中間支援 対象確認 結果確認

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