価格条件の変化後に示された利用継続判断
利用者は、設備、立地、安全性、人的サービス、周辺環境など複数の要素を肯定的に評価し、従来価格を高額と認識しながらも利用を継続していた。契約更新時に従来より大幅に高い価格条件が提示され、その後、継続しない意思が示された。継続しない意思を示した後も、対象となるサービスや利用経験への肯定的評価は維持されていた。また、所有への移行を促す外部反応に対しては、現在の利用形態から得ている設備、人的サービス、環境、コミュニティなど複数の効用が挙げられていた。価格提示以外に継続判断へ含まれた条件の有無や比重は確認できない。提示された価格条件が市場全体を代表するものか、個別契約固有のものかも確認できない。